虚飾王・山本伸一(池田大作)



『人間革命』第2巻から
「その時、戸田城聖が十九歳で、牧口常三郎は四十八歳であった。いま、戸田は、その四十八歳になっている。そして、今夜の山本伸一は、十九歳だといった。彼は、十九歳より、牧口に師事し、牧口を護り続けて来たのである。時代は移り変わり、自分にも、真実の黎明の如き青年の弟子が現われるのを、心ひそかに期待して居ったのであろうか。」

聖教でも年齢捏造掲載
「戸田先生が、初代牧口先生に師事されたのが十九歳のおんとき、また、第三代会長池田先生が戸田先生の問下生になられたときも十九歳のおんときと聞く。まことに、仏法の不思議!」(『聖教新聞』35年5月13日)
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検証
昭和3年1月1日生れの池田は22年2月の時点では、19歳と8カ月。
戸田城聖は明治33年3月生まれ。
池田と対面した8月には47歳と7カ月。

牧口常三郎は、明治4年6月生れ。
戸田と対面したのが大正9年8月で、49歳と2カ月。
戸田はそのとき20歳と6カ月



『人間革命』第2巻には、
山本伸一は同級生宅での座談会で、初めて対面する戸田会長に対していくつかの質問と、自作の詩を読み上げ立ち去ったことになっているが、実際は以下の通りである。
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検証  

池田入信の真実

学会草創期の幹部・龍年光氏が池田氏の入信秘話を述懐

 毎月の第一日曜日に、午前中は鵜の木の小泉家、昼は矢口の渡しの酒井家、夜は糀谷の辻の教え子の三宅さんという家、それぞれに人を集め、戸田先生を迎えて話を聞いた。 池田大作が現れたのは、三宅さんの家て先生が「立正安国論」の講義をされていた時であった。 「立正安国論」の冒頭は、“旅客来りて嘆いて曰く、近年より近日に至るまで、天変地夭飢饉疫癘遍く天下に満ち”という、鎌倉時代の民衆の悲惨な描写から始まる。まさに、空襲でやられた焼け野原の東京で生活している私たちにぴったりだったから、非常に感激して聞いていた。

そういう厳粛な中に、 「こんばんは」 と入って来たのが池田大作だった。  
三宅さんの次女が池田と小学校の同級生で、戸田先生に会わせようと連れて来たのだ。池田は、末席にいた私の前の、玄関の脇に座った。やがて講義が終わり、
戸田先生が、 「何か聞きたいことがあれば・・・・」 と仰ると、
池田がスッと立ち上がって、 「天皇制はどうするんですか」 とポソッと尋ねた。
 
 当時、マツカーサー占領下で、天皇制が盛んに議論されていたので、先生は懇切丁寧に説明をされると、池田は再びピョコンと立ち上がり、胸から紙を取り出して、何やらポソボツ読み出した。誰も何を言っているのかわからない。そして、 「失礼します」 と言って、スッと帰ってしまった。

 私は呆気にとられて、なんだ、ずいぶん失礼な奴だ、と思ったものだ。 池田の著書「人間革命」では、この場面は見事に美化されている。池田は戸田先生と丁々発上のやりとりをしたのち、感動のあまり朗々と詩を朗読したことになっている。 後日、この日の座談会の責任者であった辻武寿に、「人間革命』の一節について聞いてみたが、 「俺はぜんぜん知らないな―」 と首を振っていただけだった。池田の存在すら記憶にないというのである。私だけが池田の後に座っていたので、異常な行動が強く印象に残っていたのだ。

 また、同級生の女に連れてこられたというのではいかにも具合が悪いと思ったのか、もう一人、男の同級生を登場させて、その二人に連れて来られたことになっている。池田の創価学会活動歴は、初端からして、このようにたいへんな粉飾が施されている。 ちなみに、池田を連れてきたことになっている同級生の男に小学生時代の池田の印象を尋ねたところ、 「たった一つ覚えているのは、鉄棒の尻上がりがうまかったことだけだね」 ということだった。

 その後、西神国の戸田先生の事務所で、“あの時の青年” の姿を見かけるようになった。当時「冒険少年」という雑誌を発行することになり、池田は新入社員としてそこで働くようになった。 一年ほどたって、学会も組織を作ろうということになり、蒲田方面支部を作ろうということで、何人かが小泉さんの家に集まった。 私は一番最初に来て、誰もいない部屋で待っていると、池田が入って来た。
 ははあ、あのときの青年だな、と思った私は、先輩としての親しみをこめたつもりで、 「やぁ―、最近どうだね」 と声をかけた。すると池田は、私のことをグーッと睨みつけて、唐突に言い放った。 「いまに、世界をアッと言わせてみせる!」 私は唖然として二の句がつげなかった。この男は一体何なのだ。私も池田の顔をジーッと見つめ、そのまま睨み合いになってしまった。  
 小泉さんたちがやって来てガヤガヤ始まるまで、我々は長い時間、黙ってお互いを見つめあっていた。 戸田先生の下で仏教を学んだのだから、使命感に燃えて「世界の民衆を救います」と言うのなら話はわかる。しかし、アッと言わせたのではどうしようもない。この男は何かとんでもないカン違いをしているのではないかと思ったものだ。

平成3年3月28日号 週刊文春

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