池田大作氏のヤラセ「天眼力」

「婦人部の人がお礼を申し上げると、( 池田会長は) じっとその人の顔をごらんになって『知っているよ、何もかも全部わかっているんだよ』とおっしゃった。」 ( 『前進』昭和四十三年六月号)

 「皆の事は全部わかるんだ。ここにいる人達だって( と側近の方々を指され) ずいずいずっころばしで、全部知っているんだ。本人が知らない事まで知っている。( 中略) 隣にいる人が何を考えているか、全部わかる。」( 『前進』昭和四十四年十二月号)

 このような発言を繰り返し聞かされた上に、時々、不可思議な奇跡を見せられると、多くの人々が驚き、跪(ひざまず)くこととなります。たとえば昭和四十四年に行なわれた「沖縄指導」の一シーン---。

 「急遽(きゅうきよ)、舟は付近の名護湾の港に着いたのです。ところが、先生を求める学会員は、ここにも満ち溢(あふ)れていて、全然、先生が寄られるという予定がないのに、浜辺には数百人にもおよぶ学会員が結集しておりました」 「その時、一人の少女が一番後から、人をかきわけながら、大きな桜の枝をしっかり握( にぎ)って先生の前に出てきたのです。そして『先生!』と声をあげたのです。先生は『ありがとう、ありがとう』と本当に喜ばれて、その少女を抱きかかえるようにして、話を聞かれました。私たちは、胸につきささるような思いでした。その姿はこの世のものとは思えない清純な美しさなのです。( 少女の名は『ゆかりちゃん』と言い、父親がなく、母親一人の手で育てられているのです)」「( 先生が)激励すると、ゆかりちゃんははらはらと涙を流しているのです。まわりの人は皆、もらい泣きをしていました。先生が『東京のメンバーは、よく見ておきなさい』と言われたのでした。(中略) まったく大聖人様に御供養をもってきた、阿仏房や、舟守弥三郎の姿も、おそらくこんなふうだったのではないかと思われる情景でした。」(『前進』昭和四十四年三月号) 

 池田センセーはこの時、家が貧しくて上履(うわば)きも買えないでいた少女に、「知っているよ、上履きがないこと。東京から買ってきてあげたからね」と語ってプレゼントしたのです。
 この奇跡の感動シーンは、全てを見抜く池田センセーの不思議な力と、センセーを求める模範的会員の在(あ)り方を示す感動的逸話として、当時、全国の学会組織に周知されました( ※ これに類するエピソードは学会内に数多く存在していました)。

 しかし、真相は、何力月も前から組織を使って現地(地理から会員の生活状態に至るまで) を調査し、報告を上げさせ、先発隊が場所の選定、人選、桜の枝やプレゼントまで用意した上で仕組んだ、
ヤラセだったのです。
 この他にも、ある地方幹部が、父親を亡くした時に「池田先生は全てを知っておられ、あなたのお父さんのために香典をくださった」等の指導を信じ、その後たまたま出会った池田に御礼を言ったら、何のことか分からずボカンとされた、等という笑い話もありますが、このように組織の力で捏造した。〝奇跡〟をもって「池田先生は仏様」と思い込ませていく---じつに許し難(がた)い不誠実です。
 (平成25年6月1日付 『慧妙』)






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