顕正会大会に創価謀略部隊が侵入・盗撮!?
平成29年4月9日、顕正会はこの日、中部大会を行った。そこに、創価学会男子部3名が、侵入・盗撮を行っており、取り押さえた上、誓約書を書かせたと、5月5日号の顕正新聞に報じた。事実か否かは、その男子部を知る関係者に任せるが、創価学会は、度々、このような潜入を試みていることは、事実である。では、顕正新聞に報じられた内容をご紹介いたします。
学会謀略部隊3人、中部大会に侵入・盗撮!!
会場にご到着された浅井先生や、来場した顕正会員をコソコソと盗撮している不審な人物を衛護隊が発見し、その動静をしばらく確認していたところ、この人物は辺りを見渡しながら会場入口の受付に立ち寄り、「参加券を忘れてしまったのですが、入れますか? 」等と声を掛け、出席票を記入して会場内に侵入したのでした。
その出席票には、「男子部第八十隊・佐藤支隊・長谷川佑二」と記入してあったので、地元男子部員に確認したところ第八十隊に佐藤支隊は存在しないことが判明し、私たちはその男に声を掛けました。
本人確認を実施すると、その男は「八十隊、佐藤支隊の長谷川です」と悪びれた様子もなく平然と名乗り、「八十隊に佐藤支隊はありませんよ」と告げると、その男は突如、震え出したのです。
それまでの一連の行動をすべて見ていたことを伝え、画像の確認および消去を求めると、頑なに拒否しました。そしてバツが悪そうに「気分が悪いから帰る」等と居直り、衛護隊員を振り払い逃走を図ったので、一一〇番に通報いたしました。
警察官駆け付ける
直ちにパトカーが駆け付けると、その男はようやく観念し、その場で事情聴取を受けることになりました。
その男は、当初は盗撮行為を否定していたものの、警察官の取り調べによって盗撮の事実が確認され、身分確認の結果、埼玉県に在住する創価学会員で、本名は「本永」と判明したのでした。
私たちが、本永の仲間の学会員が他にも数名いたことを警察官に説明していると、たまたまその者たちが乗車した車両が目の前を通過し、警察官数名がその車両を停車させました。
車両に乗っていた二人は、始めは本永とは無関係を装っていましたが、警察官が三人のスマートフォンに同じ通話履歴を発見したことで三人の関係性がわかり、ようやくこの二人も学会員であることを認めたのでした。その後、三人は袋井警察署に連行されました。
警察署で暴言・悪態の限り
警察官が供述調書を取ると、本永らは一連の犯行を認め、顕正会に謝罪を申し入れてきたので、私たちは袋井警察署に向かいました。
ところがリーダー格の本永だけは全く反省していなかったので、今後、二度と同しことをしないよう、誓約書の提出を求めました。
すると本永は「動画を削除したのだから、誓約書は必要ない」「誓約書を書かなければならない法律がどこにあるのか」などと暴言を吐き、悪態はエスカレートしていきました。
本永は「垂井会館御入仏式」のとき、地元の学会幹部らが盗撮・尾行をし、それを謝罪した一件を強く意識しており、「顕正会はこっちの許可もなく、勝手に顕正新聞に掲載する」「こちらが誓約書を書くなら、そちらも顕正新聞に載せないと誓約書を書け」などと大声で喚き散らしたのでした。
ついに誓約書をこの非常識な本永の言動には警察官も呆れ「顕正会さんは百歩譲って、あなたが謝罪すれば勘弁すると言ってくれているのに、『誓約書を書くのが嫌だ』とか、『新聞に載せるのはおかしい』とか、そういうことをあなたが言える立場にないんだよ」「何でこんなことになったのか、分かってる?
あなたが何をしでかしたか、本当に分かってるの? 」
等と強くたしなめられ、ついに観念した本永は、自ら誓約書を書き始めたのでした。
極限の大諸法を犯した池田大作一党の手先となって、このような謀略に手を染める学会員が哀れでならず、同時に今後、顕正会の前進がよりダイナミックになり、先生の大諌暁が一国にこだまするほどに、第六天の魔王が手をこまねいて傍観するはずは断じてないことを思えば、いかなる三類の強敵が競い起ころうとも、衛護隊の任務を命かけて个つし、最後の決戦場に臨まれる先生のお役に立たんと、強く決意するものであります。
(平成29年5月5日号 顕正新聞)
創価謀略部隊!?が書いた誓約書