創価学会の勧誘にご注意!
創価学会は組織拡大のため、様々な方法であなたに忍び寄る。
当サイトへは、断りきれないで入会してしまったという方からの問い合わせが年間数百件寄せられております。
よく「創価学会員は親切」と言われることがあります。確かに人格が良い会員もおります。学会員は、聖教新聞を売りに歩き、公明党支援を選挙のたびに頼むことが活動の基本となっておりますので、ある意味セールスマンですから、良い顔をするのは当然なことです。
しかし、学会に批判的なことを言うと、「態度が豹変した」ということは学会員と接しているかたはお気づきではないでしょうか。
では、その勧誘の例を紹介しますので、こんなことが自身のの周りで起きたらご注意ください。
ステップ1
学会員は、友人関係、恋愛関係、職場の上下関係、ママ友・・・様々なところから勧誘の手をのばします。はじめは学会員と名乗らないこともあります。
「仕事の世話をしてくる」「上司の立場を利用して勧誘」「身の回りの世話をしてくる」「食事などをおごってくる」「恋愛感情を利用して勧誘」「病気が治る」「願いが叶う」・・・
こんな接触や言葉を掛けられたことがありませんか?
親切な態度を取ってきた人が現れたら気を付けましょう。
ステップ2
人は恩を売られると、断り切れないことになります。そのタイミングで、会館や座談会に連れていかれることになります。そこにはたくさんの学会員が待ちかまえ、断り切れない雰囲気の中で、入会されられたという報告が多発しているのです。
創価学会員の勧誘の手口(例)
事例1私はつい2週間ほど前に入会しましたが、やはり考え直し、脱会したいです。
勧められた人は以前勤めてた職場の人です。
前々からセミナーに誘われていましたが、あまりにもしつこいので、じゃ一度だけと、セミナー聞きに行ったら、あれよあれよと入会させられました。
確かにその時の自分は色々とあり病んでました。
抑うつもありました。
入会したら幸せになる、勤行やお題目をあげれば良いことが…
私、つい入会してしまいました。
事例2
知人女性Aさんから学会に勧誘されて入会し、半年たちました。
Aさんは5年ほどのお付き合いで、私より一回り年上の女性経営者です。私はAさんのお店のお客さんで、今もAさんの店に通っています。
Aさんからは今まで色んな研修に誘ってもらい、私も興味があったので一緒に受講していました。
そんな感じで学会の話もされ、座談会に誘われました。
偏見しかなかったので最初は断りましたが、それ以降も話は聞いていて、選挙の時にジャーナルをポストに入れさせてほしいという所から、学会の話を更に詳しく聞きました。
それを機に、学会って悪い所じゃないのかも?と偏見が少し消え、「是非私の地区の婦人部長に会ってほしい」と言われ、それから座談会に参加したりしていました。
Aさんは強い女性で、誘いを断った人に対して陰で悪口を言います。私は陰口を言われるのが嫌でAさんの誘われるがまま着いて行っていました。
婦人部長の「願えばどんなことでも叶う」「あんまり効果がなければやめてもいい」「入信したら最初の御本尊代以外にお金はかからない」という言葉に、思い切って入信してしまいました。仏壇は婦人部長が用意してくださいました。
最初は「できる所からでいいよ」「題目は朝晩5分ずつからでもやってみよう」と優しかったAさんですが、3ヶ月前から活動に本腰が入り出しました。すると急に厳しくなり
「題目は1日1時間」「新聞は必ず取りなさい」「会合には絶対参加」「財務は1万は必須。私は今年は40万納める」と。全てが強制でNOは言わせないと。
Aさんと話すといつも同じことを言われ、話すのがしんどくなり、体調を崩したり元気がなくなってきました。すると「祈りが足りてないからだ」と、ひどく言われます。
正直、信心の凄さは実感していません。Aさんや婦人部長に「信心やってみてどう~?」と言われますが、何も感じません。適当に合わせています。
題目をあげてるとウソをついてますが、全くやってませんし「がんばって題目あげてるから、いい顔してるね!」と言われますが何を見てるんだろうと思います。
一度「信心をやめたい。幸せになれなくてもいいし私はこのままでいい」と言ったことが有りますが「あなたの命は自分のことしか考えてない命だ。あなたがそんなだからあなたの家族もみんな自分のことしか考えてない」とか「あなたはそのままだと家族ごと地獄行きだ」と言われます。
私の言うことに優しく同意していた婦人部長も「あの子はこのままだとダメになる。今のままでいいなんてことが一番アウト」と言っていたそうです。
こちらのサイトでも脱会の方法を拝見し、いっそのこと縁を切ってしまいたい所ですが、Aさんからの繋がりでお世話になっている方がいて(仕事関係で、非学会員)完全に断ち切るのは難しいです。
毎日苦しく、誰にも相談できません。アドバイスをお願いいたします。