平成16年
- 2004.1.9
- 斉藤教学部長 宗門へ訂正の手紙
創価学会は、日精上人には御登座後も要法寺の広蔵日辰流の造読思想があったとして、誹謗の限りを尽くしてきた。 ところが今回の文書(宗門への手紙)で学会は、斉藤教学部長の名をもって正式に、 確かに日精は、この書では一応、「或ル抄」の立義の誤まりを指摘しており、要法寺流の邪義にべったりというわけではない。 と述べて、従来の見解を訂正したのである。【詳しくは】
- 2004.2.8
- 『しんぶん赤旗』 日歯連が自民・公明・民主の115名に総額21億円の献金と報じる。
2000年から3年間、公明議員は坂口力厚生労働省大臣に100万円、池坊保子議員に200万円 - 2004.2
- 元学会幹部 ソフトバンク恐喝未遂で逮捕
ヤフーBBが先に漏洩した451万人に及ぶ顧客情報をネタに30億円もの額を要求する恐喝未遂事件。元学会幹部・竹岡誠治、元聖教新聞職員、右翼団体会長Mが逮捕。 竹岡は創価班全国委員長、全国副男子部長を歴任したエリート幹部。学会職員を辞めた後も自身が設立した研究所を介し、公明党とは密接な関係を持つ。宮本宅盗聴事件での実行犯でもあった。さらに、池田氏の親衛隊組織「伸一会」のメンバーだった。【事件詳細】 - 創価班委員長を抹消
第二代創価班委員長を務めた竹岡誠治はその後、発行された創価班指導集から名前を抹消された【資料➡】 - 学会活動家 改革組織「行動する平和憲法のネットワーク」を設立
学会が提唱する『平和・人権』に反する言行をとっていることに反発、創価大出身者を中心にしたアンチ団体を旗揚げ。メディアにも取り上げられ注目される - 2004.2.28
- 創価学会エリ-ト学者 強制猥褻事件
この男は創価大学法学部卒業、英国の大学の博士課程に留学している、将来を嘱望されていたエリート.『聖教新聞』に、国際政治や性犯罪に関するコラムを通載していたこともあった。
4月19日の東京地裁での初公判では、そのあきれた犯行と、男の隠された素顔が明かされた。(中略)
「被告は2月18日、午後8時ごろ大田区山馬込の路上において、コンピニで見かけた被害女性27歳を人気のない裏通りまで追跡し、路上で背後から押し倒し転倒させ……でん部など下半身を撫で回し、右手を陰部に挿入しようとしたもの…」
「起訴事実に間違いはありませんか?」と裁判官。
「はい、間違いありません」と有田被告。(平成16年5月13-20日号 週刊実話) - 2004.4
- 公明参院議員・福本潤一氏 党を除名される
詳細は著書『創価学会・公明党「カネと品位」』、『カルト創価の終焉』 - 2004.7.11
- 参院選 改選前1議席増の11議席獲得。比例862万票獲得
- 学会員が投票干渉で逮捕
投票干渉で逮捕された二人は、山本幸子(68)と野村昌紀(45)。言うまでもなく熱心な創価学会員だった。(平成16年7月29日号 週刊新潮)
SGI会員 世界190ヶ国・地域に - 2004.9.10
- 創価学会 新「勤行」を制定
これまで行っていた、勤行五座三座を一座に省略、日蓮大聖人に違背 第二十六世 日寛上人が信徒へ送ったご指南 「若し堪えたらん人は本山の如く相勤むべし、若し爾らずんば十如自我偈題目なりとも五座三座の格式相守るべし」 - 2004.10.8
- 聖教 『イラクに大量破壊兵器存在せず』報道
実質的なイラク戦争の根拠である大量破壊兵器は存在しないと結論づけた米調査団の調査結果に、聖教新聞が報道するが、公明新聞では報道せず。 - 2004.11.18
- 聖教 『野たれ死ぬまで攻め抜け』報道
「青年よ、仏敵を打ち砕け。学会迫害の悪人は厳罰で野たれ死ぬまで攻め抜け 」(平成16年11月18日付 聖教新聞 寸鉄) - 2004.12.12
- 学会墓地計画に有権者の6割超す反対署名
新潟県能生(のう)町。人口一万五百人の町が、一万八千基の創価学会巨大墓地計画で揺れています。町民は環境保全などを訴えて、一カ月で有権者の六割を超す反対署名を集めて町議会に提出。議会の対応に注目しながら、運動強化に取り組んでいます。「しんぶん赤旗」柿田睦夫記者 【詳しくは】 - 学会壮年部有志 公明・学会へ申入れ書
抜粋
「私たちは、創価学会員として、あるいは創価学会の平和主義に共鳴する者として、近年の学会と公明党の関係に大きな危惧と疑問を抱いております。 ご承知のように、公明党は、昨年の米英軍によるイラク侵攻に対して、国内外の広範な反戦の声を無視し、小泉政権の与党としてこれを追認し、また、続く自衛隊のイラク派遣、多国籍軍参加を推進してきました。この党の姿勢は、なによりも平和の党であり戦争に断固反対する政治勢力として公明党を認識していた私たちの信頼を大きく裏切るものでした。」 【詳しくは】
平成17年
- 2005.1
- 公明副大臣・高野博師氏が公費で訪れたフランスでセクト(カルト)認定した団体UNADFIに赴き会長のピカール女史に「創価学会のセクト認定を見直してほしい」と懇願。政教一致の行動が明らかとなる。『フォーラム21』より
- 2005.3.6
- 学会員暴力事件で逮捕
富士宮市に住む法華講員宅に3人で押し掛けた学会男子部幹部( <区> 主任部長)が、玄関先で怒鳴る、威(おど)す、居座るの嫌がらせの果てに、法華講員に頭突きを一閃(いっせん)。110番通報で駆けつけた警察官に手錠をかけられ、傷害の容疑で現行犯逮捕されたのだ。この学会員、じつは以前にも大石寺の唱題行に潜入した経歴を持つ、学会謀略部隊の一員だった! (『慧妙』H17.3.16) - 2005.4.2
- ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死去 池田氏弔電送る
- 2005.4.20
- 学会幹部 矢野氏を追及
矢野絢也氏 西口良三、藤原武副会長から'93~'94にかけての「文藝春秋」掲載記事について謝罪を求められる。 黒い手帳事件の始まり。
(詳細は著書『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』) - 2005.4
- 韓国SGIが反日運動
四月七日、イスラマバードで日韓外相会談が行われ、竹島問題や歴史教科書問題が話し合われたが、その翌日、韓国の新聞の一面に次のような記事が掲載された。
<独島(竹島)妄言・歴史教科書歪曲糾弾、軍事主義亡霊の復活は敗北の道>
この見出しを掲げたのは、日本に本部を置く創価学会インターナショナル(以下SGI)の傘下にある「韓国SGI」が発行する機関紙、和光ファグアン新聞」である。(中略) 前述した「和光新聞」は、韓国SGIが五月に「二〇〇五 国の愛 大祝祭(10万人結集)」というイベントを控えているとして、こう書いている。(韓国SGIも「国の愛、独島の愛」という立場を確固たるものにするため、「日本政府の妄言を強力に糾弾する」として、即刻、日本政府の謝罪を促した) (平成17年4月28日号 週刊文春) - 先導の責任は池田SGI会長
韓国SGI青年部に詳しい元幹部の一人が言う。「韓国SGIの反日的な活動が本格化したのは、わずかこの五、六年のことです。金大中政権が誕生して韓国の民主化が進むと同時に、各地で反日デモや歴史教科書歪曲を糾弾する署名活動を行うなど、“社会活動”と称した反日運動を奨励し始めたのです。会員のほとんどが韓国人で占められる韓国SGIでは、日本批判が“民族的自主性”と呼ばれ、若い韓国人を中心に支持を得ているのです」 【詳しくは】 - 2005.4.22
- 「1592年豊臣秀吉は朝鮮に 15万名の大軍を送って侵略した. 以後 7年にわたった戦乱で, 朝鮮の国土に筆舌で終えることができない損害を被らせた. 野蛮きわまりない掠奪, 暴行, 破壊. 罪もない幾多の人々を殺害して, 都市も農村も大変あばらになった. また多い国宝級文化財も破壊されるとか搬出された. 今まで何回申し上げたが, 韓国は日本に ‘文化大恩の国'だ. 古代以来, 韓半島でさまざまな文化が日本に伝来された. 仏教徒もそうだ. この一つだけでも日本は言葉で終えることができない恩恵をこうむっている. それにもかかわらず日本はその大恩を踏み付けて隣国人々をいじめた. あまりにも非道だった, 人間の道を脱した日本だった. また日本の隣国侵略は永遠に消すことができない悪業の歴史を刻んだ. 小さな人物は地位が上がるとか, 大きいお金を持てばあれほど自分が偉くなったように勘違いして傲慢になる. 何ともなく相手を見下す. 恩恵を忘れて恩人さえ踏み付けてしまって, 自分の醜い野望の見代わりにしようと思う. 過去の日本がそうだった. このような過ちを二度と繰り返してはいけない」(池田指導 和光新聞 2005/04/22)
- 2005.5
- 元学会員 巨額詐欺で逮捕
「名誉会長秘書を騙り、みづほ銀行から14億円を騙しとったとして逮捕」 - 2005.5.7
- 女性死体遺棄容疑で学会員逮捕
5月7日に林さんの死体遺棄容疑で逮捕された長谷部泰輔容疑者(23歳)は、公称会員数800万人、日本最大の宗教団体・創価学会と浅からぬ縁があったのだ。
「長谷部が卒業した小・中・高は創価学園で、学会員として活動した時期もあります。池田大作名誉会長が創設した学園の教育方針が、行き届かなかったのかと、学会幹部たちは動揺しています」(創価学会関係者)(平成17年5月28日号 週刊現代) - 2005.5.14
- 矢野絢也氏 学会青年部から吊るし上げ
「文藝春秋」での暴露記事について吊るし上げされる。 - 2005.5.15
- 学会・公明による黒い手帳強奪事件
元公明議員・黒柳明、大川清幸、伏木和雄が矢野氏の自宅を訪問し一部手帳を持ち去る - 2005.5.17
- 前記の3名が再び矢野宅を訪問。念書を書かせ、手帳をダンボール箱に入れ持ち去る。
- 2005.5.30
- 再び3名が訪問。資料持ち去りのため、矢野宅を捜索。創価学会へ3億円の寄付をするよう強要。
- 2005.6.22
- 学会夫婦が高校生の息子に殺害される
板橋区成増の中堅ゼネコン「佐藤工業」社員寮1階の管理人室が、轟音と共に爆発。中から管理人の永友正徳さん(44)と妻。圭子さん(42)の遺体が発見されたのは、6月20日夕刻のことだ。(中略)正徳さんは頭部を鈍器で殴られた上、首など数力所を刺されて絶命し、圭子さんは全身に40ヵ所以上、刺し傷があったのである。(中略)犯人は被害者の一人息子で、都立の工業高校に通う誠(15)=仮名= だった。行方をくらましていた誠は、2日後、群馬の草津温泉で保護され、そのまま殺人容疑で逮捕されたのだ。(平成17年7月7日号 週刊新潮) - 2005.7.8
- 「正本堂建設御供養裁判」学会側が大敗北
7月8日、最高裁判所は、正本堂建立御供養をした創価学会員や脱落僧ら323名が、"正本堂が解体されたことによって、精神的な被害を被った"などとして、大石寺等を相手取って起こしていた21件の訴訟につき、学会員らの上告を棄却した。これにより、正本堂建立御供養に関する、26件の訴訟(「建設御供養事件」)の全てに対し、宗門側の完全勝訴が確定した。 - 2005.7.18
- 創価大学サークル「人形劇団ぴっかりこ」のOB会が解散に追い込まれ精神的苦痛を受けたとして2700万円の損害賠償を求めていると『しんぶん赤旗』が報じる。 公明議員が原告に対し「反逆者になるから止めろ 」と迫っていたことが陳述書で明らかとなる。
- 2005.7.25
- 手帖持ち去り事件がマスコミに流れ「週刊現代」「矢野絢也元公明党委員長 極秘メモ100冊」と題し掲載される。 この模様を聞いた公明関係者がリークした可能性が有力。
- 2005.7.26
- 「週刊現代」の記事に対し、3名が提訴
- 2005.7
- 不祥事で全国男子部長更迭
池田氏「学会始まって以来の不祥事が発覚した」と発言。 (複数の女子部に手を出した件で)全国男子部長の弓谷に対し「弓谷男子部長を調べたらあっちも、こっちも、もう病気です」「けだもの、犬畜生」と吐き捨てる。
➡学会外郭企業に回されるが、除名はされず。 - 2005.9.11
- 衆院選 31議席
- 2005.9.19
- 学会員が選挙違反で逮捕
三重県伊賀市の会社役員杉田博昭容疑者(43)が、供応買収の疑いで逮捕されました。知人ら約十人に「比例は公明に入れてくれ」などと依頼し、期日前投票を行わせた後、飲食接待した疑い。事件当初、公明党三重県本部は「公明党員でも創価学会員でもない。党と事件は無関係」などとしていました。しかしその後、県創価学会が「県内では掌握されていないが、創価学会員のようだ」(地元紙・伊勢新聞)とコメントしています。(2005年9月19日(月)「しんぶん赤旗」) - 2005.10.6
- 正本堂訴訟 全39件学会全敗で終結
創価学会が、全国の会員の名を借り大石寺に嫌がらせをしようとして起こした謀略訴訟。 訴訟最高裁第1小法廷が、39件にも上った正本堂御供養訴訟の、最後の6件について、創価学会員らの上告を棄却(ききゃく)。これにより、正本堂御供養訴訟の全(すべ)てが、学会側の敗訴によって終結した。 - 2005.11.9
- 矢野氏 手帳の返還を求め3名を提訴
- 2005.11
- 耐震偽装問題発覚 建築士は学会員
姉歯フアミリーは本誌既報の通り、熱心な創価学会員である。自宅の前に、「自由にお持ちください」と聖教新聞を何部も入れたボックスを置き、家には公明党関係のポスターをベタベタ貼っていた。(平成17年12月15日号 週刊新潮) - 2005.12.19
- 耐震偽装問題で公明・山口那津男参院議員の秘書が小嶋ヒューザー社長を国交省側に仲介と報じる。『しんぶん赤旗』
- 2005.12.19
- 法華講員に集団暴行
平成17年12月19日午後9時45分頃、東京都台東区在住の法華講員・山谷一成さんが帰宅したところ、マンションの階段で、いきなり3名の創価学会員に取り囲まれた。彼らは口々に、「学会員を折伏しに回るな!」「なめんなよ!」などと山谷さんを恫喝(どうかつ)。"ここでは近所の迷惑になる"そう判断した山谷さんは、「近くのファミリーレストランで話をしよう」と、彼らをレストランに誘導しようとした。どこに待機していたのか、学会員の人数は、10人以上にもなっているではないか。そのうち、「埋め立て地まで運べ!」「車に入れろ!」等と叫びながら、学会員らは、山谷さんの手足を掴んで担ぎ上げ、車に運び込もうとした。山谷さんが必死で暴れるため、運ぶことができなくなった学会員は、今度は、抱えていた山谷さんを路上に叩きつけ、殴る・蹴るの暴行を加えてきた。帰宅してからも、頭や体中の痛みが引かないため、近くの病院で受診。その結果、頭部裂傷・胸部挫傷・腰椎捻挫等により全治3週間、と診断されたのであった。 - 創立75周年祈念カード→
平成18年
- 2006.1.16
- 学会本部会館にミッキー・ミニーを設置
創価学会創立ん周年に沸く信濃町で、特に学会員がぞろぞろと入っていくのが創価学会新館接遇センターと呼ばれる建物。建物の入り口には、牙城会も創価班も厳重な警戒をしていて一般人は、到底入ることができない。けど、今回は頑張って入館してきました。中には、千葉県のネズミーランドのキャラクターが公然と立っている。「(平成18年1月16日号 BUBUKA) 【資料→】
- 2006.3.10
- 『週刊ダイヤモンド』訴訟
宮川副会長全面敗訴 『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社発行)04年8月7日号が特集した「創価学会の経済力」の記事を巡り、同会副会長である最高幹部の1人、宮川清彦が同社と週刊ダイヤモンド編集長を相手取り、謝罪広告と1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、この3月10日、東京地裁民事第39部であり、藤下健裁判長は原告の請求をすべて棄却するという、「原告全面敗訴」の判決を言い渡した。(ジャーナリスト・古川利明『フォーラム21』H18.4.15)
- 2006.3.13
- 会長ら最高幹部 名誉毀損裁判で敗訴
「聖教新聞 2004年2月13日付 座談会」で本山・本妙坊の樽澤住職が信徒の葬儀の席上、戒名料200万円を強要したとして紙面において学会の最高幹部たちが誹謗した。 これにより住職は学会及び幹部(秋谷、青木、原田稔、奥山義朗、杉山保、弓谷)を謝罪広告の掲載と損害賠償の支払いを求め民事訴訟を起こした。 - 【判決文】
「本件各摘示事実につき、その重要な部分について真実であることの証明はなく、また、被告らにはこれを真実と信じたことについて相当の理由もないから、被告秋谷らが本件各発言をし、被告創価学会が本件記事を新聞紙上に掲載し、同新聞を頒布した行為は、原告に対する名誉毀損として不法行為を構成する」
平成18年3月13日 東京地方裁判所民事第18部 裁判長裁判官 原敏雄 - 2006.3.21
- 『週刊朝日』 小嶋ヒューザーが公明区議の娘に2000万円援助と報じる。
耐震偽装問題渦中の小嶋氏から大田区議A氏の娘に2000万円の資金援助 - 2006.4.17
- 学会員が本部前で抗議行動起こす「九州の乱」
大幹部の不正追求で除名された大分総県主任部長ら40名が学会本部に抗議行動。
7月の任期満了を前に、創価学会の秋谷栄之助会長(75)は、「どうして俺ばかりが」と頭を抱えているに違いない。つい最近も池田大作名誉会長(78)からこっぴどく「罵倒」されたばかりなのに、今度は九州の巨大墓苑をめぐる学会幹部の「不正」と「女性問題」を追及する地元学会員たちから、解任要求の文書をばらまかれてしまったのだ。(平成18年5月18日号 週刊新潮) - 2006.4
- 池田 本部全体会議での失言
「戸田先生には“女性”がいたのです。よく、戸田先生のお供をして中野の“女性”の家に行きました。途中、タクシーの中で、戸田先生は気分が悪くなったか嘔吐され、車内が汚物だらけになった。私は、その 汚いものを、かたづけたり、始末したり、大変な思いをして頑張ってきた」
「私にも、世間から、さまざまな女性との“うわさ”をかけられてきた。例えば『T』とどうしたとか、『W』と何をしたとか、『H』との子どもとか、いろいろと言われてきたが、この際、はっきり言っておきます。私には、言われるところの女性問題はありません」(趣意) - 2006.5.11
- サザン元ギタリストと妻(池田の通訳)覚醒剤大麻所持で逮捕
大麻と覚醒剤の所持容疑で逮捕されたサザンオールスターズの元メンバー・大森隆志(49)。新聞は一切触れていないが、彼は学会の広告塔で、一緒に捕まった妻・涼子(52)もまた、学会内では知らぬ人とていないほどの超セレブ(平成18年5月25日号 週刊新潮) - 2006.5.12
- 学会 竹入批判を援護
寸鉄「公明党よ、金と野心に狂った忘恩の竹人らを攻め砕け」(平成18年6月9日付 聖教) - 2006.5.19
- 公明党 元委員長竹入氏を提訴
「竹入被告は委員長在職中に地位を悪用して、公明党の資金を着服横領していた」として提訴したが、法廷では流用の事実は認められず、2008年12月4日和解が成立。、 - 2006.5
- 池田の通訳が薬物所持で逮捕、除名
池田の英語の通訳として活躍した矢倉涼子・ギタリストの大森夫妻が大量の麻薬所持により逮捕。即時、除名となる。 - 2006.8
- 戒壇の大御本尊は後世の偽作と疑義
大御本尊は後世の偽作と疑義唱える悪書出版(『日蓮と本尊伝承―大石寺戒壇板本尊の真実』金原明彦) 学会員である金原に外部の出版社から発行させる。 - 2006.9.22
- 自民・安部晋三氏 首相就任直前に池田氏と密会
岸信介と創価学会第2代会長の戸田城聖が、父、安倍晋太郎と池田が親しかったことから晋三氏とはこれまでにも何度も会っている。 - 2006.10
- 聖教「名誉学術称号200受賞記念特別号」発行
⇒称号は要らないといっていが大宣伝を行う。 - 2006.10.21
- ジャーナリスト B・フルフォード氏 学会の奇行を告発
元「フォーブス」記者の同氏は取材した中で、自ら体験した学会の異常性を掲載した『イケダ先生の世界』を出版。 - 2006.11
- 秋谷会長更迭
新体制に 7月に再任されたばかりで、突然の更迭が行われ、新会長に原田稔氏、理事長に正木正明氏の新体制となる。 - 2006.11.15
- 池田氏のボディーガード出資法違反容疑で逮捕
「関根は創価学会の幹部で東京では有名な人物なんですよ」そう語るのは、創価学会の関係者である。さらにいえば、関根の妻も公明党区議。それほどの実力者だった関根だが、学会の中ではもう一つの顔があった。池田大作名誉会長のボデイーガードを担当する「金城会」の大幹部だったのだ。(平成18年11月20日号 週刊新潮) - 聖教新聞HP開設
- 2006.11.25
- 『東京新聞』 公明目黒区議全員が政務費不正受給により辞職
6人の公明区議は私的に政務調査費を使ったとして地元オンブズマンに指摘され全員が辞職届けを出す異常事態を起こす。772万円を区に返還。事実は公明党が政務費を管理していたことから、オンブズマンの調査に応じ各議員が自腹で買っていたものの領収書を出したことによる。 - 2006.12.11
- 矢野氏 本人や家族への尾行の証拠をもとに牛込署へ被害届け提出。 (第一回目)
- 2006.12
- 墓地使用裁判和解
創価学会員複数名が、妙本寺( 埼玉県) を相手に、墓地使用規則の無効確認などを求めて、さいたま地裁に訴えを起こしていましたが、平成18年12月、妙本寺側の勝訴以上の和解が成立しました。 この事件は、平成16年12月に妙本寺で行われた日顕上人猊下御親修法要に対する嫌がらせを目的として、70数名もの学会員が原告となり妙本寺を訴えたものです。ところが、これらの中には、委任状を偽造され、本人の知らない間に提訴したことにされた人もいました。また、杜撰な訴訟を自ら認め、大多数の者が訴えを取り下げるなど、創価学会の不当な提訴の実態が露顕していました。裁判は、裁判所の和解勧告により進められ、結局、原告創価学会員らは、妙本寺墓地使用規則の無効を求めて訴えてきたものが、逆にその規則の有効性を認めることとなり、なおかつ、妙本寺がか求めていた内容が盛り込まれた和解となって事件は終了したのです。(東京第二布教区リーフレットより) - 大分創価学会で叛乱勃発
幹部による不正を糾す行動を起こしたメンバーが惹起した事件
私達は、大分総県大分池田県日田大峰圏玖珠峰光本部の有志一同です!現在、学会職員幹部の不正を糾す戦いを、日夜展開しています!事の始まりは、昨年7月に開園した九州池田記念墓地公園の不正を耳にしてからです!多くの会員さんから様々な話を聞き戦いを始めましたが、学会職員幹部の宗教的権力に、その方たちが口を閉ざしてしまいました。
又、学会職員幹部の高級旅館での豪遊等の話も聞いています!聖教新聞で自由座談会を読む度に、この出来事は僧侶よりも寧ろ学会職員幹部の事だ!と皆で話しています!もちろん、全員がそうであるとは言いません。
しかし『悪を悪と知りながら、黙っている事は、悪と同じ』ではないでしょうか!今こそ、全国の青年部が、勇気を出して正義を叫びきり!令法久住の為に、末法万年の広宣流布の為に起ち上がる時ではないでしょうか!会員を苦しめる全ての悪に鉄槌を下し!清浄なる創価学会を再構築して参りましょう!
玖珠峰光本部有志一同 代表連絡先 ■■■■■
平成19年
- 2007.5.13
- 討論会「池田大作なき後の共謀罪」
インサイダーの山口大輔氏(創価学会員)とウオッチャーのベンジャミン・フルフォード氏(ジャーナリスト)が忌憚ない議論を展開。【動画】
- 2007.5.19
- 公明による竹入訴訟
公明党が竹入元 公明党委員長に対し、「1986年7月に自分の妻への指輪の購入代金を公明党の会計から支出し着服横領した」として、総額550万円の損害賠償を求める民事訴訟。和解で終結。 - 2007.6
- 品川区議 政務調査費不正使用
公明品川区議会議員たちによる政務費不正使用の発覚。 この事件は、平成14年から17年度までの政務調査費のうち視察調査と称して北海道、青森、京都などにしばしば出かけ郷土料理、観光目的に使用したことに対し、品川オンブズマンがこの調査費に使った2100万円と延滞金1000万円を求め、住民訴訟を起こしたも。裁判における勧告である10月中旬の期日を待たずして、公明党は2100万円を品川区へ9月7日に返還し、事を大きくさせまいとする手を打って事態を収束させた。 - 2007.6
- 矢野氏 本人や家族への尾行の証拠をもとに牛込署へ被害届け提出。 (第二回目)
尾行者が近所の学会員の家にトイレを借りに行ったところを目撃される。 - 2007.7.9
- 日蓮世界宗創価学会の商標登録出願 ➡
- 2007.7.31
- 聖教で歴代会長批判
谷川 厳しいことを言うようだけれども、学会にあっても、4代、5代は何も悪口罵詈されていない。難も受けていない。全部、ただ池田先生お一人に受け切っていただいてきた
佐藤 その通りだ! 誰もが、そう思っている
原田 4代も、5代も、6代も、全く難がない。何一つ批判されたこともない。もう一歩深く、師匠をお守りする責務を果たす戦いをすべきだった! 本当に申し訳ない (平成19年7月31日 聖教)(平成19年7月31日 聖教) - 2007.8.23
- 社員に学会入会を強要する会社倒産
「太洋開発」(東京都中央区)。オフィスや店舗の内装工事、施工管理する会社。 「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で聖教新聞をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、六月に不渡りを出し倒産しました。社員約四十人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている六月分の給与支払いなどを拒否し続けています。 同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持を押しつけています。月に一回の割合で、全員参加による「座談会」が開かれます。社長の音頭で、その日社にいる人間は「全員集合」がかけられ、「人間主義」などのテーマで、議論させられるといいます。四月末には公明党の参院候補だった山口那津男議員が座談会に訪れ、支持を訴えたといいます。これらがすべて残業代が支払われない「サービス残業」だったと組合は訴えています。(8月23日 しんぶん赤旗) 【詳しくは】 - 2007.10.4
- 創価学会会長が聖教新聞で「自民党離れ」を示唆【詳しくは】
「我々は政治団体じゃない。どの政党、どの議員を支持しようが全く自由だ」(山本武副理事長) - 2007.11.13
- 学会員妻が夫を斧で殺害
13日の午前2時。男が寝静まるのを待ってそっと起き上がった女は、かねて用意の斧を両手で握ると男の首筋めがけて振り下ろした。こんな凄惨な手口で中小ガス会社の営業部長・小林繁夫さん(55)を殺害した女は、被害者の妻・正代(51)である。熱心な創価学会員一家に、いったい何があったのか。(平成19年11月29日 週刊新潮) - 2007.11.28
- 池田発言「先生を護ることが大御本尊の流布、広宣流布を護ることに通ずるからである」(第3回全国青年幹部会 2007年11月28日)
- 2007.12.7
- フライデー 学会が金毘羅に150万円寄付を報道
金比羅宮参道脇にあった竣工記念の銘板(左ページ写真右上)によれば、参道階段の事業が完成したのは昨年5 月。高低差約30mの頂上までを結ぶ階段は256段で、総事業費は294万円。そして特別寄付者の筆頭に、金150万円也を寄付したとして創価学会の名が刻まれていたのだ。総事業費の約半分を創価学会の寄付がまかなったことになる。(平成19年12月7日号 フライデー) - 2007.12.21
- 地裁判決で矢野氏・週刊現代ともに敗訴。(→控訴)
この裁判で3名が矢野宅でのことをテープに隠し撮りしていたことが分かる - 元本部職員・小多仁 伯氏『池田大作の品格』を出版
著書で、太田氏は青年部幹部時代、後輩から池田大作氏はどういう人かと聞かれた時、「宗教指導者としてはゼロだが政治家の資質は100%」と答えたことがあると明かす。
平成20年
- 2008.2.12
- 『週刊文春』 公明・浜四津敏子代表代行が主たる事務所としている三鷹市内の一軒家が住んでいる様子もなく、事務所として使用されている様子もないと報じる。
空事務所であり、ここには過去3年間で事務所費1400万円を含め、人件費、備品・消耗費などの経常経費が2700万円も計上されていると指摘。
- 2008.3.18
- 竹入裁判和解
判決文では「横領したという当時は衆参同日選の最中で、党トップの竹入氏が秘書や警護官もともなわずにデパートで夫婦そろって高価な指輪を購入するのは不自然」と指摘したうえで、流用の事実は認められないとした。「互いを誹謗中傷せず、竹入が遺憾の意を表明した場合は党側が控訴を取り下げる」との条件で和解が成立
➡公明党が仕掛けたでっち上げ訴訟 - 2008.4.17
- 『週刊新潮』 「藤井冨雄元公明都議が警察に圧力をかけ脱会者を折伏した法華講員を逮捕」と報じる。
- 2008.4.21
- 駐日ローマ法王庁大使館で「ナショナルデー」の祝賀会に参加
「これには原田会長、学会本部国際室の大内担当部長が出席」(『聖教新聞』H20.4.22) - 2008.5.12
- 矢野氏 創価学会とその幹部7名に対し、一連の人権侵害行為で提訴。
矢野氏と家族は創価学会を脱会し宗門へ帰伏。 - 2008.6.11
- 創価大学エリート巨額横領事件
米司法当局はアメリカ創価大学の最高投資責任者、畠中潔氏が日本円にして約1億9000万円にも上る巨額の横領事件で罪を認めたと発表 - 2008.6.22
- ブラジルへの日本人移住100周年を慶祝するパラナ州の記念式典
式典には、皇太子さま、ジョゼ・アレンカール副大統領、パラナ州のロベルト・ヘキオン州知事、 アントニオ・ウエノ元連邦下院議員らと、式典委員会の招聘を受けた池田SGI会長の名代として 池田博正SGI副会長が出席した。 - 2008.7.6
- 原島嵩氏 逝去。
学会がいう「業病・難病のため、生前から顔色はどす黒く、淋しい孤独死」などはウソ。 - 2008.7.10
- 全国青年部幹部 中傷ビラ撒きで敗訴
山本伸一(富士正義県青年部長)、高橋(杉並総区副青年部長)、佐渡(同区男子部部長)は2001年9月から、日蓮正宗信徒・大草氏を中傷するビラを度重ねたことで、大草氏は3人を提訴。
【東京高裁での判決内容抜粋】
「本件各ビラの作成、配布等が、一審被告高橋が友人、知人の協力を得て行った個人的な活動であることは到底認め難い」 「一審被告山本に対し、東京在住の創価学会員を装って電話を掛け、ビラの配布について尋ねたところ、一審被告山本は、創価学会の総県幹部、圏幹部、広宣部、男子部の組織を挙げてビラの配布を行ったとの説明をしたことが認められる」 「一審原告大草がオウム真理教の教祖であった麻原彰晃と同じような危険な人物であることを広く一般に印象付け、これを中傷することを目的としたものであるのが自然」 2008年7月10日、最高裁は被告三氏の上告を棄却。 高裁判決で創価学会青年部幹部らの名誉毀損に基づく不法行為責任を認め、280万円の損害賠償の支払いで確定した。【詳しくは】 - 2008.8
- 新銀行東京・口利き案件600件中、200件は公明党
- 2008.8.24
- 「政治と宗教を考える」シンポジウム 【動画】
- 2008.10
- 元学会幹部・小川頼宣氏「政教分離を考える会」を発足
- 2008.10.27
- 公明元参院議員・福本潤一氏批判本出版
P献金かと疑われる使用目的不明の神崎代表個人口座への多額の振込み【資料】➡ - 2008.11.3
- 「政教分離を考える会」第一回目のビラを配る。
- 2008.11.15
- ビラに対し公明党が刑事告訴
「池田大作を国会に呼ぼう」 という創価学会に対するものであったが、なぜか公明党が告訴という、まさに政教一致をあらわにする。 - 2008.12.29
- 山崎正友氏 死去