2017年都議選状況
平成29年の都議選は、通例よりも早く?全国から東京へ応援に入り、Fの名簿作りをスタートさせた。原田会長、婦人部長ら幹部は、重点区で開催される座談会、幹部会で都議選勝利のための尻叩きに躍起となっているようだ。これらの模様が、連日のごとく聖教に掲載されることで、異様な状況に映る。これほど、躍起になるには必ず理由がある。
ここ数年の「教義改変」と、いわゆる「戦争法案」「共謀罪」法案に加担する公明党、学会本部に対する反発が、活動家の中で、顕著に見られ状況となり、特に、票を減らす傾向にある東京での選挙に、学会本部は相当な危機感を、覚えていることは間違いない。
しかしながら、下記の表を見れば歴然としているが、今の学会の勢力は落ちることはあっても、伸びることはない傾向にある。
自腹で数万円負担してでも東京へ選挙応援!