学会の信仰は釈迦仏法!?
創価学会は、9月24日、教学部初級試験・青年部教学試験3級 を全国で実施した。この試験では、当然、重要な事柄について出題されるが、このところの釈迦本仏を立てる学会教学らしく、釈尊についての出題が相次いだ。
釈迦仏法を教える創価学会
以下、初級試験問題から
【問三】
◇法華経迹門の中心となる教えは、「 21 」と 「二乗作仏」です。「21」 に入る正しい言葉を、ア~ウから選びなさい。
ア、諸法実相 イ、方便現涅槃 ウ、娑婆即寂光
◇「久遠実成」とは、釈尊が今世て初めて成仏したというこれまでの考えを打ち破って、「 22 」という、はるか久遠の昔の成仏を明かした法理です。
ア、始成正覚 イ、三千塵点劫 ウ、五百塵点劫
【問五】
● 釈尊についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。
ア、仏教の教えの中核は、釈尊が目覚めた「法」 である
イ、仏教の根本は釈尊であり、全ての人は釈尊の仏像を礼拝すべきである
初級試験でも、釈迦が悟った法であることを教える創価教学