創価学会会憲署名式
平成29年11月11日付 聖教新聞
創価学会は、去る9月3日付・聖教新聞で発表となった「創価学会会憲」を各国代表が集まるなか、署名式を実行したと11月11日付・聖教紙上で伝えた。
この会憲のなかでは、今までに存在しなかった「教師」「准教師」に総務、総務補から任命するとした。
ここで、注目されていた「日蓮世界宗創価学会」を正式名称にすることは、見送られた模様である。ちなみに、「日蓮世界宗」なるものは、平成3年11月の破門の翌月に、商標登録出願をしており、学会は信徒時代から独立を画策していたことが明らかとなっているが、末端組織にはそれをひた隠しにしてきた。
池田大作氏は原田会長の部下に!!
創価学会会憲
第11条 この会は、この会の国際的機構として、創価学会インタナショナル(以下「SGI」という。)を置く。
【教師・准教師】の要件
会憲第13条で、教師・准教師は「儀式行事を執行し、会員を指導し、世界広宣流布を推進する任に当たる模範のリーダー」とされ、「信仰経験、人格、識見、指導力、教学力ともに優れた会員」の中から会長が任命する、と定められている。
と発表されたが、デタラメな教学に陥った今の学会に教学力を求めること自体が無意味である。