財務振込みの悩み
財務の振り込みが不安でたまらない方へ
創価学会の最重要行事である財務の振り込みが始まる。
この頃になると必ず、会員から「振込みはしたくない」「一口以下ではダメなのか?」等、困った状況の相談が相次ぐ。
では、財務をしたくない、する気持ちはあるが1万円はできないという場合の現状を整理してみましょう。
財務の振り込みをしないことは可能か?
これまでの会員からの報告からすると、「可能である」。
しかし、幹部を敵に回すくらいの覚悟が必要です。組織側からすれば、事前に財務の申し込みをしているから、100%の振り込みをさせなければならない。
しかし、申し込み後、経済状況や学会への信仰心が変わることはあることは当然であるのだが、その辺の考慮はまずされない。
振込み期限が迫ると念押しの確認が回ってくる。そんな経験をした会員もいるだろう。そんな中、振込みをしないで済ませた会員は全国に確実におります。押し切れば可能ということです。
昔と違い、幹部と対面で納金するわけではないので、「可能です!」
ATM、銀行窓口どちらからでも1円から振込みはできます。これは、学会員自体が実証済みですので、ネットを検索ください。但し、窓口には学会員が対応していることがありますので、ATMがいいでしょう。
幹部にバレないか心配
学会自体の報告や、当方への報告の中で「振込み金額がバレてしかられた」ということは聞きません。自分から周囲へ「5,000円の振込みをした」などと言わなければ、漏れることはないはずです。いくら振り込むかは、あなたの自由意思のはず。「3倍になって戻ってくる」などの口車にのってはいけません。あなたが、経済的に困っても、誰も面倒はみてくれないのです。
こちらに相談がある生活保護の会員の半数近くが財務をおこなっており、その中で仕方なくおこなっているものがいる。一体誰が、一口1万円以上など決めたのであろうか。
秋谷会長(当時)は、マスコミのインタビューに「適正に使っている」(趣意)と答えたが、それは現在でも同じだ。
数千万円と言われる側近幹部の年収
学会職員の高給はかねてから言われている。ある青年部の幹部が、「自分の年収は2千万円」と身内に漏らしたと聞くが、それからすると副会長にもなれば3千万円近いのではないかと思われる。
創価学会の集金システムは、会員は無償奉仕、側近幹部は億万長者になる途方もないカラクリだ。もっとも、彼らが年収の7、8割を財務納金をしているのなら別だが、実際のところはどうであろうか?