こんなにおかしい創価学会の友人葬
平成3年に日蓮正宗から破門された創価学会。会員が亡くなれば当然、葬儀が必要となってくる。そこで学会は独自のしきたりで行う葬儀を始めた。それを〝友人葬〟という。創価学会の会員は信徒時代、 宗門に願い出て僧侶による葬儀を執行してきたのだが、その当時と現在がいかに変わってきたか、どれほど矛盾するかを検証してみましょう。
矛盾する友人葬を検証する!!
僧侶を呼ばないって本当?
友人葬には僧侶は呼びません。 ですから、お布施のたぐいは一切必要ありません。また、故人に戒名をつけません。 実は、葬儀に僧侶を呼ぶようになったのは、江戸時代のこと。檀家(寺請)制度にともなって普及しました。 「葬儀で僧侶が引導文を読み上げないと成仏しない」、また「故人に戒名が必要である」という考え方は、仏教の開祖である釈尊(釈迦・仏陀)の考えにはありませんし、仏教の本義に照らして正しいものとはいえません。(学会公式サイト sokanet)
創価学会は僧侶を雇っている
全国各地に創価学会の下には、会館寺院というものが存在し、日蓮正宗から離脱した自称・僧侶がおり、会員の必要に応じて、葬儀法要などに関わります。【参考資料➡】
大聖人の葬儀は御僧侶により執行
友人葬が正当である証明は一切できていない創価学会。大聖人の御指南に「友人葬」はありませんし、日蓮正宗の歴史にも、五老僧が起こした各宗派にもありません。
sokanetの教学用語検索 【日興上人】には、
「また大聖人の葬儀を取り仕切り、詳細な記録(「宗祖御遷化記録」)を残し、弘安6年(1283年)1月に墓所の輪番を定めた記録(「墓所可守番帳事」)も残されている。」
とあるように日興上人をはじめとした御僧侶が葬儀をされたことを明記。「江戸時代から始まった」との言い分はウソであることを自ら言っているのと同じ。
戒名(法名)は大聖人自ら授けられた
大聖人は、お母様に「妙蓮」、お父様には「妙日」という戒名を授けられ、御書に『法蓮抄』がありますが、この「法蓮」は曽谷教信殿の戒名です。大聖人は、必要もない戒名を授けたのでしょうか?
また、創価学会の歴代会長および、会員も信徒であった時代戒名をいただいていたのです。
・牧口会長の戒名 冷然院感得日常大居士
・戸田会長の戒名 大宣院法護日城大居士
・北条会長の戒名 宣正院浩徳日基大居士
・池田子之吉(池田の父) 種田院法子日実居士
・池田 一(池田の母) 一乗院妙大日道大姉
・池田城久(池田の次男)の戒名 大心院法久日賢居士
こんなに怖い友人葬
- 魔札〝ニセ本尊〟による葬儀執行。
- 僧侶の資格もない地元幹部が導師を行う。
- 大聖人の御指南にない友人葬。
これでもあなたのご家族を友人葬に任せられますか?